草原にゲイがただ1人

隠れゲイが、恋心とか思う事とか綴ります

妄書日記第五話【ベクトル】

想いの向きをこじらせてるグラスホッパーです。



※妄書(もうしょ)とは、グラスホッパーの作った造語であり、戯言(ざれごと)や妄言(もうげん)を文章として書くこと。


※妄書日記シリーズ、エムくんを忘れるために、逆にエムくんのことを考えまくって脳を飽きさせようとする戯れから生まれた日記。


こんな長い文章も

ユーザ辞書に登録できるから便利


いちいちコピペしなくても

読みとして入力しておいた言葉で

変換してくれる


自分からアプローチする時は

何してるかな?

どこにいるかな?

どう思ってるかな?

と色々思うのですが

自らのアプローチを諦めても

好きな気持ちが強く残ってるので

エムくんからのアプローチを

妄想するばかりです


かと言って

会う場所は限られていたし

ウチは行く頻度落ちるだろうし

エムくんもそうかも知れないと思うと


(行きつけのバーにて)

店長「エムくん! 最近、あっち行くの多くない?」

エムくん「〇〇ちゃんに癒されたくて…!」

店長「ヒドい!私じゃダメなのね!笑」

同僚さん「エム、そういうとこ…だよ笑」

エムくん「えー、いやー、えー」

店長「ところで、ひとり?」

エムくん「そっすね」

店長「最近、〇〇さんといること多いけど」

エムくん「あっちにはいましたよ」

店長「一緒には来なかったんだ?」

エムくん「えぇ、まぁ」

店長「ホッパーさんは?」

エムくん「え? 知らねっす」

同僚さん「ほら、そういうとこ!」

エムくん「だって、ほんと知らないですもん笑」


とかっていうやり取りで

少しでも存在意識してくれないかな〜

とは思うけど

たぶん、店長も同僚さんもウチの名前は出さんだろうな〜



なんか、妄書日記は

妄想なのに

ポジティブな妄想ができない笑


超絶冷たいエムくんしか出てこないんだけど笑

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