草原にゲイがただ1人

隠れゲイが、恋心とか思う事とか綴ります

駅で迷う

どうも、久しぶりの東京にテンパり

駅の中で大いに迷ったグラスホッパーです



こんな時、

あの人がいたらナビゲートしてくれるのか

それとも一緒になって迷うのか……



さっそく、クロさん使い損ねた


クロさんとの初デートの時

行き先サプライズだったんですけど

「確かこの辺です」

「この辺にラーメン屋ありましたよね?」

「吹雪いててちっとも分からん」

「見えたら教えてください」

とかって言ってたから、

頭に地図が入ってるタイプではなさそう

(吹雪いてだからかもしれないけど)


セカンドデートの時も

時間ちょっと前には来てくれたけど

前みたいに5分以上早くいるとかではなくて

ギリギリに出て来たのかなと思ったら

「通り過ぎてしまって…」

「次の道曲がったら、変なところに出そうになって…」

「遅くなりました」

って。

遅くはなってないんだけどね



一緒に迷うデンジャラスコースかも知れない笑



グ「あっちじゃないですか?」

ク「とりあえず行ってみますか!」

グ「あれ、この目印そろそろのはずなのに…」

ク「この道、違うかもですね」

グ「戻りますか?」

ク「そうですね、帰れなくなるかもですし」



みたいな妄想


いそいそと妄想に勤しみながら旅をしております




ウチは少食だけど

食の好奇心は無いわけではなく

特に甘いものを見つけると

「食べたい! でも胃の容量が……」

となる


そんな時もクロさんに登場してもらう

グ「クロさん! 食べたいもの買ってあげますから

どうか私に一口か二口ください!」

ク「いや、自分で食べたいものは自分で買うっす

大丈夫です、気にしないでください」


グ「違うんです!私が食べたいんです!」

ク「えー、どういうことっすか?」


グ「じゃあ、私が食べたいものを指すので、

もし嫌いじゃなかったら、半分食べてください

私の胃袋と食の好奇心のために

クロさんの食欲と胃の大きさを貸してください」


みたいな



そして、またもや思った

クとグでは、判別しにくい!!



次回からはクロとグラスにしようかな


色付ければ良いんだろうけど

スマホでタグ書くのめんどいからなー

×

非ログインユーザーとして返信する