草原にゲイがただ1人

隠れゲイが、恋心とか思う事とか綴ります

おかえりなさい

会うべくして会う、グラスホッパーです。


数日前からエムくんがまた来てたそうです。


昨日、エンカウントしました。


半年以上経過したからなのか

逃げ道がなかったからなのか


会って目があった瞬間に言葉を交わしました


エムくん「ホッパーさんじゃないっすか」

ホッパー「おー、エムくん。久しぶり」

エムくん「お久しぶりです」

エムくん「(ダーツ投げて席戻ってきたら)隣に誰か座ってるなーとは思いましたけど、なんか(店主が)コッチ見てくるなーと思ってふと見たらホッパーさんだった笑」

ホッパー「うん、そっか笑」

エムくん「全然気付かなかったっす、え、俺いたって気付きました?」

ホッパー「気づかなかった。髪型全然違うし!」

エムくん「えへへ、そっすか」


割と普通に会話した。


むしろ恋愛真っ只中だったら

え、エムくんウチのこと意識しすぎじゃない?

気付きませんでしたよアピールしすぎじゃない?

もしかして、見つけた瞬間に気付いてた?

ってなるくらいの勢いでエムくんが喋りまくってた


(まぁ気付いて、ゲッ…と思ったかもだけど)


その後、埋められない距離はあったものの

ポツポツと幾つか言葉を交わしながら

2時間くらいは飲んでいたかな


会わないでいるのは全然平気になったけど

同じ空間にいると

やっぱどうしても目で追ってしまうし

うまく言葉に出来ない魅力がある


一目惚れだったから

好きになる前に戻るということは出会う前に戻ることだから無理なんだけど

これは普通の友達として仲良くなるのも無理だなと改めて感じさせられた

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