草原にゲイがただ1人

隠れゲイが、恋心とか思う事とか綴ります

水曜日の出来事

体力ギリギリのグラスホッパーです


その日のうちにブログを書くだけの体力すら

残っておりません


そして、寒くなってきたからか

指先が乾燥して

スマホの反応がイマイチです



連日、朝イチLINEを繰り返してます


習慣

刷り込み


これで、LINEが来ない朝に

今日は来ないのかな?と思ってくれたら

こっちのモンだし


それで、今日はLINEはー?って

向こうからLINEが来たらしめたものです



ホッパー(スタンプ)「おはよう」

ホッパー昨日はバド行った?

今日はあるのかな?」


エムくんおはようございます!

昨日は行ってないですよー

どうでしょう('_'?)」


返信が早い!


休みの前の日は割と飲みに出て

昼くらいまで寝てると聞いてたのに

すぐ返事が来た!


ホッパー「オーナーさんに声かけられてたから行ったのかと思った!

あるか無いかとか場所とかってどうやって情報入手してるの??」


エムくん「オーナーさんから聞いてました!」


ホッパー「なるほど!」



そうかなとは思ってた

行くと必ずオーナーさんもいたし



なるほどって返事がよくなかったのか

返信が来なくなってしまった



追撃したらいいものやら

どうしようか


聞いただけで終わっちゃうのかな

と思いつつも

仕事がハードモードなので

とりあえず仕事に専念


すると昼過ぎになってLINEが!


エムくん「どっかあったらいきます?」

ホッパー「うん!」

エムくん「了解です!」


これを返信ととるか

エムくん発信ととるか

微妙なところです


ホッパーあ、でも、見つけた所が超絶レベル高かったり、究極ハードモードだったりしたら怖いから、エムくん参加したことあってそれなりの所で…!!笑笑」


エムくんどうですかね!😀」


どうですかねって!!


ホッパー(スタンプ)「んほー!」



それからまた、しばしして


エムくん「今日も〇〇でやってるらしいですよ」

ホッパー「ほう」

ホッパー(スタンプ)「いいね!」


エムくん「やる気ありです?」


ホッパーや、やる気?!

やる気が必要なレベルなのか…!!」

ホッパー「エムくんと遊びたいなーくらいの気持ちでバドの話をしてしまっていたよ…」


エムくんやる気あった方が楽しいですよ😎」


エムくん、めっちゃ煽ってくるやん

今日、ぐいぐい来るやん


どした?

と思いつつ、会いたいので

ホッパー「そうですよねー」

ホッパー(スタンプ)「よし!俺も頑張るぞ!」


チョッパーの音声付きスタンプで返しました


チョッパーかわいい


そうは送ったものの

月曜日の心ベコボコが頭をよぎり

エムくんの返信を待たずにまた送ってしまった


ホッパーあ、いや、やっぱゴメン

そこまでの熱量はないので

すみません」


エムくん行かないんですか!?笑」


ホッパー行きたいけどぉぉぉぉ笑」

ホッパー「や、やる気は」

ホッパー(スタンプ)「ほんの少しですわよ」


エムくんなら行きましょう🙌」


そこは優しい

ほんの少しでもいいのね

一緒に行ってくれるのねん


ホッパー「うん、行く✋」


エムくん「了解です!」



それでデートの約束ができたので

そこからは全力で仕事に取り組みました


で18時半頃に

エムくんからLINEが


エムくん今日も四十分くらいです??」


月曜日、19時に間に合うようにと

18:40にお迎えを頼んだ


がしかし

水曜日は毎週ハードモードなのだ


ホッパーごめん、まだ職場!

終わり次第連絡しますー!!」


エムくん「はいー」



それから少しして

エムくん職場迎えいきますよ!」

エムくん「どこでしたっすかね?」


ホッパー「〇〇!」


エムくん終わったら教えてくださーい」



マジか!


いや、たしかに雨降ってたけども

朝、チャリ出勤したことは

この際伝えなくていいや、置いていこうと思いました



そして、7時頃に終わり

お迎えに来ていただき

自宅まで送迎

急いで準備して

いざ出発


するとすぐに

エムくん「コンビニ寄りますね」


優しい

気が利く


おなかぺこぺこなので

パンと飲み物を買って

コンビニを出ると車の場所が変わってる

近くなってて

しかも助手席がコンビニの出入り口の側!


ホッパー「切り返してくれたの?」

エムくん「当然じゃないっすか」


紳士!

気が利く!

優しい!

大好き!



そして会場に到着した途端

エムくん「よしっ!行くぞ!」

エムくん「俺ばっかテンション上がってて変なの!」

ホッパー「ふふっ、なにそれ笑」


エムくんの何事にも全力なところが

また一つの魅力なのです


それなのに

ウチにとってのバドミントンは

エムくんと遊ぶ手段だというのが申し訳ない


でもエムくんがやる気あった方がっていうから

やる気出したんだもん


そしたら

頑張ってるねって

周りの人も

色々アドバイスくれる

下の下だけども


ありがとう

頑張って練習します

エムくんがいるうちは…。


そして、練習終わった頃に

オーナーさんからエムくんに電話が来てた


今日の練習もオーナーさんから情報を得たようで

今まではオーナーさんが参加するときに

一緒にエムくんが参加してた感じらしい


それで、今回はオーナーさんは来なかったから

1人で行って大丈夫だった?

的なフォローをしてくれたみたい


電話口でウチの方をチラチラ見ながら

エムくん「えっと、オーナーさん、あのー、実は今日ホッパーさんと一緒に来てて。やっぱり1人じゃ参加するのは、まだアレかなって…」

だなんて言ってるの



あれ、おかしいな

ウチが朝イチで今日あるの?

って聞いて、分かんないですって言ってて

もしどっかあったら行きます?


って、そういう会話した後で

行くって決めたんだよね?


2人で行く前提でサークル探してくれたんだよね?


オーナーさんには1人で行くって言ったのかい?


へー

ほー

そうですか、そうですか


ウチと仲良くしてるの

そんなに隠したいですか


へー

ほー


…笑


そんな顔しながらエムくんが話してるのを隣で聞いてました。



それで、帰り、いつも聞く

「どっか寄らなくていいですか?」


これも気配りの一つなんだよね


寄りたいところなんてないけど

もっと一緒にいたいよ


明日から仕事だって

1週間仕事だって


1週間会えないのか…

寂しいな


明日から仕事で朝早いのに眠れないかもって言うから理由を聞いたら

漫画読んでて徹夜したって


朝、即返信来たのはずっと起きてたからだって


そのあと返信途絶えたのは寝てたからか


それで、言われた


エムくん「そういえば、あの「知り合い」って言われたことのLINE、びっくりしました」

ホッパー「あ、あぁー」

エムくん「あ、またホッパーさんから朝LINE来たなと思って読んだら、長っ!!って」

ホッパー「ごめんごめん笑」

エムくん「もしかして、朝までずっとたまってました?「知り合い」って言われたこと」

ホッパー「あー、うん。たまってたっていうか、なんかグルグルしてたっていうか」

エムくん「そっかー、そうとは思わなかったです。」

ホッパー「まぁ、そうだよね」

エムくん「読んでて、文章なげーなーって、恋人かよって思っちゃいましたもん」

ホッパー「ごめん、ごめんて」

エムくん「いやいや、謝らないでくださいよ、びっくりしたってだけで嫌だとか責めてるわけじゃないですよ。俺の言い方が悪いんかな?」


嫌じゃないってどういう意味?

ちょっとずるいよ、その言い方!


ウチが謝るのは言い方が悪いんじゃなく

まさか、そんな「恋人かよ」だなんて

そんなドストライクなこと言われたら

こっちがテンパってしまうからなのだよ


ウチはなれるものならなりたいよ

恋人に

でも、エムくんはそうじゃないでしょう?


好みな人に対してなら「もうっ!そんなっ!恋人かよ!うへへ、ぐへへ」ってなるだろうけど

ウチになんて「はぁ…なんなん? 恋人かよ…?…チッ」ってなるだろう?


それに対するゴメンなんだよ!




エムくん「今まで付き合いのある人の中でもほかにいなかったなーと思います。友達とかにも。それでそういう人もいるんやなと思ったってだけです」

ホッパー「まぁ、世の中には色んな人がいるといえことで…」

エムくん「俺、あんなに長く書けないですもん」

ホッパー「ウチは口より文章の方がたくさん伝えられるっていうのかな、喋るのは苦手なんだけど、書くとたくさん書いちゃう。逆に短くできない」

エムくん「へー、LINEするより電話やなってならないですか?」

ホッパー「急ぎとかなら電話はするけど、あんまりしないなー」


エムくん「俺、文章書くの苦手で、LINEとかもめっちゃ単調じゃないですか、要点だけみたいな」

ホッパー「うん、たぶん短文ね」

(そういうこと言っちゃうのです笑)


エムくん「手紙とか今まで一回しか書いたことなくて、苦痛でした」

ホッパー「ウチは前に10人くらいと同時に文通してたことあるよ」

エムくん「えー、地獄だわ〜」

エムくん「ホッパーさんって、女子的じゃないですか?」

ホッパー「ん?じょし?助詞?」

エムくん「なんていうか、趣味とか考え方とか? いや、そういう風に決めつけるのはよくないことなんですけど」

ホッパー「あー、そういうことね、よく女子に女子より女子力あるって言われる笑」

エムくん「それがなんか、面白いなーって」


面白いものなんかね?


エムくん「手紙の時も、俺前にスマホ没収されたことがあって、LINEできんくて、だったら手紙でやり取りしようみたいなこと言われて向こうが書いてきたから返事書いたんですけど、めっちゃ字汚いし、頑張って♡とか書きましたけど」


あー、うん

たぶん、学生の頃に付き合ってた彼女とかの話かな?


ホッパー「それ大事な」

エムくん「女の子のクセある字はかわいいけど、俺の字ってただ下手で汚いんですよね」

ホッパー「きれいな字もいいけど、丁寧に書いてくれた字って分かるもんだし、嬉しいもんだよ」

エムくん「へー、深いっすねぇ」


とただ、思い出せる限り

帰りの車中での会話を羅列しました。


「恋人かよ」がパワーワードすぎて

たぶん、それで妄想が膨らんで

エムくんと付き合うなんて夢を見たんでしょう



連日の朝LINE

今日(金曜日)は

それをやめてみたけど

4日連続朝LINEで

5日目にないとか


少しでも気になってくれただろうか


それとも

LINEが来た瞬間に存在を思い出して

それ以外では存在すら忘れてるんだろうか


はぁ、逆に今朝LINEをしなかったことで

あとは休み明けまで連絡しちゃいけない

そんな気がしてきた



仕事終わりでは会えないかなぁ


「バドの練習が8時-10時なら仕事ある日でも行けるのにな」

とか言ってたからさ


8時-10時でエムくんちに遊びに行っちゃダメかい?


とか、言い出しそうで怖い

自分が



限られた時間が刻一刻と減っていくよー



こいつは一体、何をしているんだと

そう思うかもしれない


でもね

呼んでも呼んでもとどかぬ恋でも

むなしい恋なんてある筈がないと言ってよ

待っても待っても戻らぬ恋でも

無駄な月日なんてないと言ってよ

と中島みゆきさんが歌ってるの

【誕生】という曲で



どうか

この恋が楽しい恋であったと

そう思えるように

あと1か月

向き合わさせてください

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