草原にゲイがただ1人

隠れゲイが、恋心とか思う事とか綴ります

ネガティヴラスホッパー

行動は暴走しない割に

頭の中で暴走しまくるグラスホッパーです



ネガティヴスイッチが入ると

普段は考えないようなことが

次から次へと思い浮かんでくる


クロさんは

自分から話しかけてくれるけど

ウチから近づこうとすると

プイと避けることがある


おばあちゃんの相談とか

重要なことは覚えてるけど

ウチとの会話のほとんどを覚えてない


クロさん語録

「もしかして、俺前も同じこと聞きました?」

「なんか、前も話したような」

「え、言いましたっけ?」

「か、確認ですよ、確認」




ホントは嫌いで

あんまり関わりたくないんだけど

大人としての対応ができてないという罪悪感で

話しかけてくれてるんじゃないかな


みたいな



本気でそんなこと思っちゃう



まだネガティヴモードだけど

今は少し冷静だから

どうしてそんな風に考えるかな〜と思うけど


極端





クロさんマスクしてたから

資料を渡しに行った時に

ホッパー「風邪モードですか?」

クロ「分からん、喉痛くなってきた」

という一言を交わして

去り際にそっとのど飴を2つ机に置いた


クロさんも黙ってのど飴を口に運んだ


「のど飴、要ります?」とか

「これ食べてください」とか

そういうことを言わずに受け渡しが成立する



言葉のない愛を黙って受け入れてくれる


気まぐれクロさんのポジティブ面なのかもしれない

そんなところを拠り所にして

この片想いをやめられずにいる



愛があふれて止まらない



返して欲しいとは言わない


すべてに答えて欲しいとも言わない


こうやって

受け入れて、受け止めてくれるだけで

嬉しいし、穏やかでいられる



中島みゆきのI LOVE YOU 答えてくれを熱唱したい

今はそんな気分




さて

ラーメン行きたいと送ったLINEには

何日後に既読がつくんだろうな〜

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