なんてことはない単なる妄想
空想にほど近い妄想を膨らませている
グラスホッパーです
言葉って
広まる時に意味が狭まったり
逆に広がったりするよね
辞書では
狭義:限定的な使い方で
広義:こういうニュアンスも含む
と補足的に説明してくれますよね
一般的な言葉が専門用語化すると、狭義が
専門用語が一般に使われ始めると、広義が
現れる
今回は広義
誘い受け
元々は
BLの受けがHに誘うことらしいですね
それを直接的に誘わないで
誘ってほしいなーと態度で示すこと
という意味にまで広がっている
私は
どちらの意味でも誘い受けを全うします
普通のことなら
行動はしますけど
この前のラーメン&ドライブも
結果的に誘い受けになった
「話聞いてほしいな…」と伝えたら
「じゃあ、飯食いに行きましょう」と言ってくれた
自分からだと
どこまで踏み込んでいいか分からなくて
暴走機関車になりそうなのです
不安からくる自制がブレーキだとすれば
好き合えたなら
もっと積極的に変貌するのかも……
脱線し過ぎた
今日は誘い受けの話
突然始まる妄想です
きっかけは謎
もし事務所で「誘い受け」って何?
って会話が始まったら……という妄想
そうしたら、
もう、
私があの人とのカップリングという例にして
好き放題ですよね
まず
誘い受けはBLにおいて…からちゃんと説明
BLだから
例えば、私とあの人さんがカップルだとして……
と無理やり絡む
「人肌恋しい」というフレーズで誘うとして
普通の攻め×受けなら、
(配役は私が攻めになり)
まずは接近して
「人肌恋しいって言葉あるじゃん?」と言いつつ
次に見つめあって急接近
「俺はお前の肌が恋しいよ」
から始まるみたいな感じですよ
とか言って演じながら説明する
私はあの人に鬼畜ドS攻めを求めるけど
私の腐男子脳は、
間違いなくあの人は受けだ
と言ってる
悔しい
次に誘い受けの場合は〜
(今度は私が受けで)
まずは隣にちょこんと座って
「人肌恋しいって言葉あるじゃないですか?」
「どういう意味なのかな〜」と見つめて
まだ反応がなければ
「私、まだ人肌の温みって知らなくて」と言って
軽く手を握ってみる
それでもダメなら
「あの人さんの肌の温みが知りたいな」
と強めに誘って握った手の指を絡める
基本的には、攻め×受けは、カップルの役割なので
ここまでくれば攻めさんが襲ってくれるはずでしょう
「ね?」とあの人さんを見つめる(過剰演出)
ま、これが誘い受け、ですかね?
みたいな。
絶対そんな会話始まらないし
始まったとしても
私があの人を巻き込んで説明なんて
到底できっこない!!
そんな単なる妄想話でした