reminds
反芻する昆虫、グラスホッパーです
なんとなく、英語のタイトルをつけてみたくて
辞書をひいた笑
あれだけダラダラと長いブログを書いても
トータル7時間も一緒にいたら
書ききれないし
思い出しきれないとこもある
ふっと何をきっかけにするわけでもなく
あ、こんな話もしたな
と思い出すのは
何度も反芻しているからでしょうか
もう、しばらく会えないし
もしかしたら二度と会えないかもしれない
だから終止符を打ったけど
小説やアニメ、漫画なんかでもよくあるじゃん
終わったと思わせといて
思い出編とか別視点編とか
物語が始まる前の物語、第0話とか
ロスるからさ
エムくんロスだからさ
(注、計2日しか会ってない相手です)
どうしても反芻しちゃうわけよ
で、今日思い出したのは
エムくん「そういえば、ホッパーさんのこと見かけましたよ」
ホッパー「え、ホント!? どこで?!」
エムくん「会った日の次の日、例の店の通りを車で…」
ホッパー「あー、残念、それ違うわ。車持ってないから」
エムくん「え、そっかー、違ったのか」
という何気ない会話
お互いの家の近くにある「例の店」
その辺りを通る時に
ウチを意識してくれたんじゃないか
まさか、探してくれたんじゃないか
という妄想
ちなみにウチはその近くを通るたびに
エムくんとエンカウントしないかな〜
と淡い期待を寄せてキョロキョロします
かなりの変人です
でも
楽しい妄想だけでなく
反芻すればするほど
エムくんはただの世渡り上手なのではないかと
そうも思えてしまうのです
「みんな好き」発言もあったことだし
他の人からもかなり好かれてる風だし
誰にでも
好かれることができちゃうんじゃないかなって
そう思ってしまうのだよ
でも、
そう思ってしまうことが避けられないと同時に
この昂った感情をなかったことにもできない
好きのハードルが低すぎるのかもしれない
単純に惚れやすいのかもしれない
でも
LOVEじゃないにせよ
好意を寄せてくれてるなら
好意で返したい
こっちがLOVEだと
嫌な思いをするかもしれないけど
好きになってしまったものは仕方ない
タイプだと思った相手が
めちゃくちゃ懐いてくれたら
好きが溢れて止まないに決まってる
だから、
たった2回だけの出会いだけど
たぶん、
それなりに濃厚な時間で
たとえ、
いつか忘れるとしても
たしかに
一緒に過ごした大切な時間だったんだ
好きだと思える相手だったんだ