草原にゲイがただ1人

隠れゲイが、恋心とか思う事とか綴ります

とくぼうが低い

精神的なストレスに弱いグラスホッパーです。


もう

エムくんと同じ空間にいることに耐えられません


エムくん

ウチの存在を無視して

関わらないようにしているんですもん


店長でも同僚さんでもない

他の人が会話を繋ごうとしてくれたので

少し会話に混ざろうとしましたが

全く会話にならず

…ん、あれ?

って感じになりました


エムくんは

ウチがいても

存在を無視できるくらいの

器量を持ち合わせているのでしょう


もちろん、いない方が気楽だとは思います


でも、いたとしても

いないことにできるんだと思います


私はその状況に耐えられないのです



耐えられなくなったので

また逃げるようにして帰るのですが


帰り際

一か八か

「お疲れ様」

と声をかけたら

「お疲れ様です」

とは返してくれました



本当に

挨拶だけはしてくれるようです



お互い不器用なのかもしれません


もう少し

ほどよくできたらいいと思うのは

身勝手なのかもしれませんが

仲良しではないにせよ

ほどよく……



あぁ、でも

程よく

って一体なんなんでしょう


もう

迷路でしかないです

謎です


模索し続けなければ

答えには辿り着かないのでしょうが

エムくんも私も

模索するだけの

器用さは持ち合わせていないみたいです


本当にLINEのテンションはなんだったのか

会うと1ミリもそうならないのに

なんであんなにハイテンションな返事ができたのでしょうか


ただ仲良くなりたかっただけなのに

どうして

こうなってしまったのでしょう


楽しかったあの頃に戻りたいです


恋することは

恋をしてしまうことは

いけないことなのでしょうか

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