草原にゲイがただ1人

隠れゲイが、恋心とか思う事とか綴ります

これだから飲みはやめられない

絡まれましたグラスホッパーです



合唱の練習が終わり、同級生の居酒屋でひとり飲み


他愛もない話をして

アプリで遊んだり

平日ならではのグダグダを楽しむ

(同級生にとっては、もっと繁盛してほしい)



そして、帰ろうと店を出た時

幾度か飲みに来たことがあるらしい男性2人と遭遇


同級生とその方々が話してるのを側から聞いていたら

「よし、飲みに行こう!」

と急に誘われる


正直、明日の仕事のことを考えて

自分が楽なうちに帰ろうと思って店を出た

(仕事の前の日でも3時くらいまで飲んでたのは数年前の話)


もう大人デスティニー


で、なぜに見ず知らずの人から誘われて無視しなかったかといえば


端的にイケメンだったから

割と好みのイケメンに

「飲みに行くか!」

っていきなり誘われるとか

妄想の世界でしかない


それが現実になったんだから

迷うよね


迷ってて

結局酔っ払いの戯言で放置されるか

ノリわりーなーと捨て置かれるか

だいたいはどちらかなのだろうけど


そのイケメンさんは

何度もしつこく誘ってくるし

結局行ったお店でずっと話し相手をしてくれた


誘っといて放置されたらそれこそ意味不明だけど

酔っ払いの割にはまともな人でした



ただ、残念なのは

話してる間中、

いかに人生で女性が大事かだとか

興味がないとか言ってないで目覚めるべきだとか

女性の話ばかりだったこと


そんな中で得したことは

「お前いい加減にしろよ(女好きだと言え!的な意味で)」とか言いながらやさしいヘッドロックかまされて、顔面近くて足同士が触れて手が足に触れて超密着状態でしばらくいたことと

イケメンさんのお連れさんが奢ってくれたこと



ホント、「女、女」いうこと以外は幸せな棚ぼたDayでした


明日一日乗り切ろう

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