草原にゲイがただ1人

隠れゲイが、恋心とか思う事とか綴ります

気分屋ミステリアス男子②

自分のことながら、タルたんのことを書いた日記を読み返すと、キュンキュンしてしまうグラスホッパーです。


タルたんほど密に接した人間はいないし

タルたんほど刺激と心地よさがマッチした人もいない


性的指向というものは

殊更にやっかいですね


もし、ウチがどんなに相性のいい女性と出会っても

きっとパートナーになる道は選ばない

タルたんも同じことと思う


まあ、タルたんがどこまで心を開いてくれたのか

詳しくは聞けなかったけどね



さて、

大学でやっかいなのは、長期休み


夏、春、いずれも2ヶ月も休みなんですね。

高い授業料払って、年間の半分が休みって

なかなか阿漕な商売ですよね。


まあ、公立だったからさほど高くはないし

自主性云々という面からすれば、

悪いことではないと思うけど



片想いを募らせる人間からしたら

2ヶ月も会えないというのはツラい




さて、彼のSっぷりを体感した時の話


講義で隣に座った

パソコンの授業


タルたん「なあ、ここどうなってんの?」

ホッパー「え、どこ?」

タルたん「ここだよ!!」

ってウチのパソコンの画面を指差す時

右手はパソコン指してるんだけど

左手はウチの太ももに。


しかも、体重を支えるように突っ張ってるから

加圧が

加重が

ハンパない


思わず「んあっ」って吐息で喘いでしまった笑


慌てて口を押さえたけど

目があって、

ニヤニヤしてきて


その後、講義の時間中

ずっとボールペンで(もちろん書く方じゃなく)

太ももにグサグサされてた



講義が終わってから

部屋の隅で

ホッパー「ちょっと、何すんのさ?!」

と小声で怒鳴ったら

タルたん「え、嬉しかったでしょ?」

ってニヤニヤ。


ニヤニヤ。



そのまま、他の友達と別の講義に行ってしまったのを

黙って見つめてた


ああ、

君にはどこまで期待していいの?

どこまで近づいていいの?


距離を詰めすぎると避けるくせに

そんな所まで踏み込んでくるなんて

ズルイよ

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