草原にゲイがただ1人

隠れゲイが、恋心とか思う事とか綴ります

気が散る

惚れやすいグラスホッパーです


ただでさえ若い人がいないこの田舎で

と思ってますが

そこかしこに

なかなか良い男はいるもんです


ただ、

良い男を見ると第一に思うのが


結婚してるのかな

彼女いるのかな


です


ゲイなら良いのにな

という発想になかなかならない



後からは考えますよ

妄想するので



やはり

ゲイならゲイ同士で知り合うべきか…




ところで

舌の根も乾かぬうちに恐縮ですが


クロさん

私と事務所で2人になった途端

あまりにも自然に今までみたいに

話を始めるから


私も今までみたいなノリで

チョコ持っていって

あげましたよね


普通にしようと意識してくれてるのか

それとも、割ともうどうでも良いのか

どちらにせよ

クロさんが歩みを寄せてくれるのに

私が応じないなんて、理由はないですよね



むしろ、蔑ろにしたら無礼千万ですよね


あぁ、やさしい男は罪だよなぁ笑


疲れ気味のクロさんに

何かしてあげたいと思うのは

友としてか、恋心の残渣か…



クロさんには

不快な思いをさせないように

その残渣すら

隠したいよね


でも、同僚として、友としては、

歩み寄ってくれてるんだから

こちらからも歩みを寄せたいよね



これを乗り越えたら

ちょっと大人になれる気がする

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