草原にゲイがただ1人

隠れゲイが、恋心とか思う事とか綴ります

生田斗真系男子②

日曜日、クロさんが外れたダメージが

思いの外深手だと気付くグラスホッパーです。


さみしい

かなしい

めたんこつらたん

( ´・ω・` )


夢にまで出てきて

ホッパー「なんでクロさんなの?」

ホッパー「なんでクロさんいないの?」

ホッパー「クロさんじゃなきゃヤダ」

ホッパー「さみしいよー」

ホッパー「つらいよー」

ホッパー「くるしいよー」

クロさんは、少し困った顔で頷くだけだった


夢の中でさえ「ノーコメント」なのですね……


頭で思う以上に

心がショックを受けて傷ついている

この差は何なのだ



全身チクチクする

心臓いたい

ため息製造機



埒あかないので

高校の頃にタイムスリップしましょう






二年の春

同じクラスになりました



ただ、正直申し上げて

四月の時点では気付きませんでした


なぜ、学祭で再会?して、見惚れるほどの

生田斗真系男子に気付かなかったのか


二年になってすぐ

いっくんが停学処分を受けたらしいからです


詳しいことは分からんのですが

約1ヶ月いませんでした


タバコでも見つかったんでしょうか


高2の頃も

実はこれと言って思い出はないんですよね


今以上に踏み出せない性格してたので

見ていてカッコいいな

と思う程度の浅い恋



高2の思い出といえば

修学旅行


最終日

大阪城から帰るときに

特に意味もなく

橋の欄干のところについてる

桃みたいな形の飾り?

あれを順番に全部触って歩いた


そしたら

いっくんがすぐ後ろで同じことを始めた



バスに乗るとき

いっくん「グラスホッパーって、頭いい割にバカみたいなことして面白いよな」

ホッパー「え、バカってひどくない?」

みたいな話をして

帰りの電車に乗るときは

いっくん「グラスホッパーと仲良くなってからもう一回、修学旅行来たかったな〜」

なんてことをいう


惚れてまうやろー!!



それから、ポツポツとお喋りするようになり

いっくんの「普通の男子ノリ」に踊らされる日々が

始まってしまうのです

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