草原にゲイがただ1人

隠れゲイが、恋心とか思う事とか綴ります

継続的に不調

イマイチ体調がパッとしないグラスホッパーです。



さて、水曜の出来事を復習


仕事終わりでバドミントンだから

定時に帰るべく前日からレール敷いてたのに

全てが無に帰した上

凡ミス連発で仕事が押しまくって

お昼、エムくんにメールをしました


(再掲)

ホッパーエムくん!!

今日のバドだけど、すでに仕事が超ヤバい感じなので、終わったら連絡するつもりでいたけど、時間になってもウチと連絡取れなかったら、申し訳ないけど1人で向かってください😢

気持ちはめちゃ行きたいから、とりあえず頑張れるだけ頑張る!!」


エムくん了解しました( ´△`)

仕事頑張って下さい!!!」


返信が早い


悩まないのかしら


悩まないんだろうね



無理矢理、自分好みに妄想を繰り広げます


了解はしたけど、悲しいです

一緒に行きたいので仕事頑張ってください


そう言ってくれたんだと思って

午後から少しでも卍解すべく…

いや、挽回すべく取り組みました



恋の力は絶大です


午前はギシギシ身体がいうことをきかなかったのに

普段の80%くらいまでは回復しました


ここまで回復すれば

普段、肩の力を抜く場面で

少し気張れば、ペースは取り戻せます



課題のやり残しはありましたが

最低限の業務は少しの遅れで終わらせることができました


終業前に

念のためエムくんに連絡


ホッパーまだもう少しかかるんだけど、ギリ行けそう!!

もしウチ行くとなれば、少し遅れることになってしまうんだけど…

どうする?」


1分後に返信


エムくんもちろん、一緒にいきましょ~」


早いし、嬉しい!!



課題が残ってしまったのと

仕事が遅れたことで

いつもの残務処理も少し時間がかかってしまい


7時スタートなのに

終わったのは18:55


職場を一歩出た瞬間にエムくんに電話


エムくん「はい、エムです」

ホッパー「どもども、ホッパーです」

エムくん「どうしました、何かありましたか?!」

ホッパー「ううん、今終わった」

エムくん「おつかれ様です」

ホッパー「ありがとう! それで、今朝雨降ってたから徒歩通勤してて、15〜20分後には家に着くから、その頃迎えに来て欲しいです!」

エムくん「え、今どこですか?」

ホッパー「職場出て歩きながら電話してる!」

エムくん「もう出れるので、迎えに行きますよ」

ホッパー「え、いいの!!」

エムくん「はい」

ホッパー「じゃあ、一番近いコンビニでお願いします!!」

エムくん「わかりました、すぐ行きますね」


仕事は気が重くなる結果でしたが

ルンルン軽い足取りで

少しだけ通勤ルートを逸れてコンビニへ


すぐにエムくんがやって来て、合流


ホッパー「ありがとう!!」

エムくん「お疲れ様でした」

ホッパー「うん、エムくんもお疲れさま」

エムくん「じゃあ、とりあえずホッパーさんち向かいますね」


我が家の場所、大して道が多いわけじゃないけど、やや複雑な繋がりがあるみたいで

慣れてない人は割と迷うらしい

職場の人には、

「あのブロックは迷路を超えて魔境だよ」

だなんて言われたこともあります


魔境で生まれ育った身としては

別れ道も多くないし、迷わんと思うんだけどな

という感じです



それでも、エムくんは

一度送迎してくれただけなのに

土曜日は家の前まで迎えに来てくれた


よく迷わなかったなぁと思っていたんだけど

家に向かいながらこんなことを


エムくん「暗いとより一層分かりにくいですね」

エムくん「この前、間違ってここ入って行っちゃいました」


迷ったのに約束の時間より早く着くって

どんだけ早く出て来たんだよ笑


我が家の周辺一帯は、車すれ違えないから

早く着いたら、早く出て来てーってなるしかない場所なのにさ


早く会う分には一向に構わないんだけどね!



それで

家に着く前にエムくんに頼み事をしました



ホッパー「もし迷惑でなければなんだけど、ちょっとワガママなお願いがあって」

エムくん「なんです?」

ホッパー「今日、 TSUTAYAに漫画返さなきゃいけなくて、バドミントン終わったら連れてってもらえると嬉しいなーって」

エムくん「いいですよ」

ホッパー「それで、さらには、実は1冊読み終わってなくて、もし時間があったらモスで奢ってあげるから、読み終えてから返したいなーなんて」

エムくん「全然いいですよ、バド終わってからなら、いくらでも時間ありますから」


頼み事をしつつ

今までエムくんが多く払ったと思われる差額を

ここで取り返せる


あぁ、なんて素敵な展開



そして、家に帰るなりチャッと着替えて

朝準備した荷物と借りてた漫画を持って戻る



いざバド練へ!!



火曜日のチームにもいた人が来てて

ウチとエムくんがペア認定されてるのが

かなりニヤニヤ案件でした


エムくん「一緒にジュース買いに行きましょ」

とか

ひと試合ごとに2人で軽くおしゃべりしてるから


ペア認定大歓迎です


それで

エムくんが不意に

エムくん「どうしよう、なんかコミュ障発動しそう」

とか言い出して、自称人見知りさんらしい


初めて会った日

(お互いに存在を見つけてて、別に話したわけじゃない1回目は除く)

最初はたしかにお互い赤の他人だから

なかなかコンタクト取れなかったけど

ビリビリゲームを始める直前から

あんなに人懐っこくなってたのに

どこが人見知りなんだろう


まぁ、お酒の力はあるだろうけど

そんなに、そんなに人見知りなら

1人で飲みに歩いて

どんどん知り合い増えるなんてことないでしょうに



本当に人見知りなら

いくらウチが一目惚れして

グイグイ行ったからとはいえ

会った回数片手以内で

素面で昼間遊びに行ったりしないでしょうに





寝落ちました。

続きます笑

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