草原にゲイがただ1人

隠れゲイが、恋心とか思う事とか綴ります

頭で考えるだけと、いざ直面するのとでは、衝撃が違うという話

現実に戻されたグラスホッパーです


明日の担当事業のため

前日準備に入りました


クロさんの代わりは、外からきた助っ人スタッフです


いい人なんだけど

私の人見知りスイッチオンで

お喋りはできないし

まあ、仕事中だから私語を慎むのは悪いことじゃない


でも去年、一昨年は

休憩時間にクロさんとお喋りしたなー

とか思い出すと

隣にいる人がクロさんじゃないのが悲しい

そして、明日

年一回の

期間限定イベント激レアキャラの

スーツクロさんが見られない


これがホントに残念でならない


スーツ萌えではないんだけど

クロさんの激レア姿

コスプレに近い感覚


見たかったよー!!





明日は忙しくて

気にならないかも知れないけど

準備日は

拘束時間が長い割にさほど忙しくない


だからこそ、

クロさんを思ってしまう


事務所に戻ればクロさんがいるのに

別の業務をしている



それもまた辛い



午後から出勤した時に

久しぶりに

クロさんの方から挨拶してくれたのが

唯一の救い




それだけども

なんだか体調悪化してて

ツラそう


マスクでメガネを曇らせてたから


ホッパー「メガネ曇らないマスクあげましょうか?」

と聞いたら

クロ「いや、諦めてるんでいいっすよ」

と言うものだから


諦めてるだけなら

要らないって意味じゃないよね?


と思って持って行ったら

クロ「いいんすか、ありがとうございます」

って、すぐに付け替えてくれた


ささやかな交流

ささやかな幸福


惚れ薬でも湿らせておけばよかったかな…笑


そんな、もし惚れ薬があろうとも

信頼を損ねるような真似はしません





体調悪そうだから

もうしばらくラーメンデートはお預けですな



夜まで仕事は続くよ

がんばるよ


クロさんもがんばれ〜〜

(*・ω・)ノ

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