草原にゲイがただ1人

隠れゲイが、恋心とか思う事とか綴ります

夏休み

6日間の夏休みのうち、6日働きづめのグラスホッパーです


同級生のお店で、ちゃっちゃかお手伝い



この時期は若者が多くて

カウンターの内側から見てるだけでウキウキする笑


今日は最終日


期間中、何人かいいなと思えるイケメンや男前がいたけど


6日間のうちで一番どストライクな若者がいて


つい見ちゃうよね


見すぎるから、目合っちゃうよね


何回か目が合うから

さすがに控えるんだけど


注文くる時とか

渡す時とか

バッチリ目を合わせてくれるし

グラス渡す時に指が触れたりするし


しばらくしたら、また見ちゃうよね


で、また目が合うから控えるよね



そしたら

他の人の注文や受け取りまでしに来るようになって

割り込んでまで

「いや、俺がやるから!」

とか言い出すと


それがたとえ周りの人への

(そう周りの女子への)

俺ってできるぅ!アピールだとしても


来てくれると嬉しいよね



でも、そのあと会話が聞こえてきて

「俺も人間観察好きなんだけど、観察してる時に目が合うと気まずいよね〜」

とか言ってたから


あー、ゴメンよ

おじさん勘違いしちゃってたよ


もう見ないようにするから

好きに観察してください


とか思っちゃうよね



でも、それなのに


ラストオーダー聞きに言った時に

何故かまたしゃしゃり出てきて

触れるほど近くに、隣に立って

「ほらほら、ラストオーダーだぞー」

とか言いながら実際腕が触れてて

オーダー取り終えたら

「お願いします、ありがとうございます」

って満面の笑みで


宴会終了の時に

半分くらい追い出しが終わって

片付け始めたら

あちこちに色々あるのに

すぐ側に来て、残り物つまみ始めるし


忘れ物確認してた他のお客さんに声かけて

「こちらでも探しておきますよ」

って言ったら

また割り込んで来て

「俺が残るからお前らさっさと店の外出ろ!」

とか言い出して

幹事すら追い出して

最後まで残って

「ありがとうございました、美味しかったです!また来ます!」

とぜひ店主に向けて言って欲しいことを

とびきりの笑顔で伝えられたから


ウチは普段ここにはお客さんとしてしかいないよ

とも言えないないし

かっこいいくせして、挙動がかわいいし

もう思わず抱きしめたくなる衝動を必死に押さえて


「ありがとうございます、ぜひまたお待ちしてます」

と見送った



ホントは昨日までのお手伝いだったけど

今日貸切宴会があるからと頼まれて

明日仕事だし宴会の片付けまでって条件で

1日延ばしたのが

こんな素晴らしい終わり方で

ハッピーでした。というお話。

接点

振り返ってみたグラスホッパーです



このイケメン日記



そのほとんどが

「見かけた」ものに過ぎない



顔以外何も知らない人たち



そんな人がまだまだ世の中にはたくさんいる



たった数万人の田舎町でさえ


知らない人だらけだ



世の中は広いな





ふぅ、恋がしたい笑

まつり

日常にかまけていたグラスホッパーです



金曜からまつりラッシュがはじまり

更新し忘れました



祭りは賑やかでいいですが


学生か親世代、それ以上という感じで


程よい若者が少ない



大学があればもっと生きのいいのが…笑



とかいいつつ

専門学校の部隊にひとりだけヘルプで参加してきました


男子が少ない科目で

7人しかいませんでしたが


1人なかなかいい男がおりまして


隣で踊ることが出来たんですが



センスの問題なのか

単に練習不足なのか


踊りをやってる私からしたら

ちょっと残念な感じでした


悩ましいぜよ笑



で、最近恋愛漫画読みすぎてて

普通に恋がしたい!


もちろん男相手にだけど



難しいなぁ