草原にゲイがただ1人

隠れゲイが、恋心とか思う事とか綴ります

謎行動

私とあの人がそれぞれ作った資料を

顧客のTさんに渡す約束をしてたので

あの人に預けていたんですけど


あの人が席を外してる時に

Tさんが取りに来たので

「Tさんが資料取りに来てたので渡しました」


って付箋にメモして机に貼って来た



戻って来てからメモ読んでるな〜と思ったんだけど

ひょこひょこ近づいて来て

「もしかして、資料取りに来てました?」って。


え、いやメモは?


読んだんじゃないの?



「渡したんですね、了解です!」ならまだしも…


どうした?!



そこで、ちょっとお喋りできたのは嬉しいけど


なんか腑に落ちない






おしゃべりしたいこと山ほどあって

それなのに下心のせいで声もかけられなくて


仕事の話以外は、2人にならないとしてくれないし

他の人とはゲームの話とか

ニュースの話とか普通にしてるのに


まあ、私が混ざらない話ですし

ゲームの趣味はだいぶ違うから仕方ないんですけど





私もあの人も仕事で席はずすこと多いから

伝言をメモで残すんだけど

全然読んでないんだろうか


いろんな付箋やメモ用紙を使って

目を引くように工夫してるんだけどな…

なんかさみしい


でも、まぁ

だから、念のため鉢合わせた時に

メモの内容を口頭でも伝えるようにしてる


仕事の話でもいいから

おしゃべりしたい






喋りたいことはたくさんあるんだけど

いざあの人を目の前にすると

「こんなこと聞いたら変かな?」とか

「こんな話ししてもつまらないかな」とか

考えちゃって、

きっかけになりそうな数秒をみすみす逃す。


で、「あ、ども」とか「お疲れさまですー」とかだけ

吐き捨てるように言って去ってしまう



あー!

もー!


好きすぎて

意識しすぎて

臆病になってるよー



他の人とならできる他愛ないおしゃべりすら

あの人とはできないなんて…



他愛ないおしゃべりでさえ

メッチャ幸せになれるのに

それすらできないなんて






しかも、

忘年会に来るらしい

いつもは別なんだけど

今年は一緒らしい


明後日、また一緒に飲める


ヘマしないようにしなきゃな


今度こそ、二次会に行きたい

忘年会は、人がほどほどにいるから

接近できるか分からないし…


まぁ、あの人が二次会行くか分かんないけど…

誘うか、ついて行くかしたい!


せめて、一緒に飲むくらいの幸せは

手に入れたい!!!!

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