皺寄せに次ぐ皺寄せ、グラスホッパーです

一体全体、何が悪かったんでしょう

土曜の日記を

火曜の深夜にまで持ち越してしまいました

予定詰め込みすぎてその日のうちに完結できなかった土曜日

エムくんとの数少ない共通話題だと知って、一気に鬼滅最終巻まで読んで、それからともだちと集まって夜中までいてしまった日曜日

疲れすぎて8時過ぎには死んだように寝た月曜日

明日漫画返さなきゃいけないのを思い出して、残りの漫画を読み進めた火曜日

時間がいくらあっても足りません

そして、今、原因不明の腹痛に悩まされてます

さて、話は土曜の昼に戻ります

ご飯食べながら

エムくんとの価値観の違いを殊更に感じる

お金と体重を気にしなくていいなら食べまくりたいエムくん

生きる最低限か美味しいものを少しだけ食べたいホッパー

誦じて歌えてこそ「歌える」と思い、「知ってるけど歌えない」というホッパー

とりあえず一フレーズでも口ずさめれば「分からないけど歌える」というエムくん

食べ物の好みも違うし

あー、全然共通項目みつかんねぇなぁ

としょげていたんだけど

エムくん「ホッパーさんと話してると新しい発見ばっかりで楽しいです！」

だなんてキラキラしたお目目で言うんだもん

優しいを通り越してポジティブだなぁ

「違う」が「面白い」はどこまで許されるのか

「違う」が「怖い」にならないことを願う

そして

食べ終わってから

いつものアレが来る

エムくん「じゃあ、、うん、送っていきますね」

さよならの意味の「送りますね」

少しの間は寂しさの表れなのかな

自宅前について

お互いにお礼を言い合ってから

エムくん「また呼んでください！」

ホッパー「うん、ぜひぜひ！」

エムくん「土日、ですよね？」

ホッパー「休みだとそうだね」

エムくん「わかりました」

ホッパー「じゃ、またね」

エムくん「はい、また！」

またっていつだろうな

そう思って名残惜しみながらも別れて

家に入るなりブログを書き始めました

そして

火曜まで持ち越してしまったがために

突然ですが

あした、また会うんですけど笑

全然ブログが追いつかないんですけど

もう、1時すぎたんですけど

さっきから腹痛と瞼の重さでシンドイんですけど

どしたらいいの、これ？笑

とりあえず、正露丸も飲んだし

おやすみなさい

明日、健康で仕事チャチャっと終わらせて

元気にエムくんと会えますように！！

昨日はブログをサボりました、グラスホッパーです

土曜日のエムくんとのデート日記が

途中になってしまい

翌日に更新すると言いつつ

昨日は書きに来れませんでした

さて

ボウリングをしに行き

開店前だけどバッティングなら先にできますよ

と店員さんに声をかけてもらい

バッティング体験

エムくん「バッティングとかします？」

ホッパー「全然しない」

エムくん「そうなんすね、自分、少しだけ野球やってたこともあるので、先にやりますね」

と言って

何回か打ってみせてくれる

それから交代して

ウチが打席に立つも

空振りしたり

かすったり

全然当たらない

そこでエムくんが

「短めに持つのもアリですよ」

「ボール来るの見ててください」

「123ってカウントしながら打ってみてください」

と様々なアドバイスをくれた

そしたらどうでしょう

当たるようになって

何回かはクリーンヒットみたいな打球も！！

一喜一憂しがちなホッパーは

当たるたびにエムくんの方を振り返るんだけど

エムくんも一緒になって喜んでくれるから

めっちゃ嬉しい

優しいなあ

1回10球くらいかな？

それが終わって

エムくんももう一回打つことにしたんだけど

毎回当たるんだけど

なかなかクリーンヒット級の打球が打てなくて

めちゃくちゃ悔しがってた

負けず嫌いなのもあるんだろうけど

いいところ見せたいって気持ちがあるみたい

エムくんよ

君は「友達」の前でも常にカッコつけたいのかい？

誰の前でもカッコつけたいのかい？

カッコつけたい、カッコよく見てもらいたい

ウチがそんな相手だ

だなんて、そう思っちゃうじゃないか

そして

クリーンヒットがないまま終了

11時には少し早かったけど

準備が終わったからボウリングもできますよー

と教えてくれたので

そのままボウリングを始めることに

コロナ以前は何か月か連続で遊びにきたけど

もう2年もご無沙汰

しかも

仕方ないんだけど

大声・奇声はあげないでください

ハイタッチは自粛してください

と貼り出されている

ああ

エムくんとのハイタッチは

ピトタッチなのに…

そっか

ダメなのか…

なので3ゲームやったのですが

割と淡々と

楽しかったですが

これと言って語るほどの展開もなく

ボウリングを楽しみました

1ゲーム目は

エムくんの圧勝で

2ゲーム目は

僅差でホッパーの勝ち

3ゲーム目は

ホッパーの圧勝でした

回転を駆使するエムくんと

とにかくストレートに投げまくるホッパー

ここでも違いが浮き彫りになります

ゲームが終わって

エムくん「負けたのでボール片付けます」

と言ったんだけど

ふと勝ったとしても

「勝って気分がいいので片付けてあげます」

とか言ってくれそうな気がした

それで会計の時

エムくん「ボウリング代と昼飯代、どっちがいいですか？」

と聞かれたので

思わず

ホッパー「ん？　何が？」

と答えてしまう

エムくん「どっちか自分が払いますよ」

ホッパー「ええーっ、なんで？！」

エムくん「あ、そっか、賭けとかしてないですもんね」

そうか

そういう遊び方をするのか

男子って賭け事好きよねー

それで

細かいお金ないからとかってことで

エムくんが数百円多めに出すことになり

帰ってきてからメールしたら

エムくん「負けたので😁」

とそれだけ

ホッパー「えぇーっ！マジでか😅

ってか、バッティングも全部エムくん出したじゃん！！

こっちから誘っておいて申し訳が立たん」

といったら

エムくん「いやいや！

それならまた次の機会に😀」

だってさ！

またの機会だってさ！！

うふふ笑

ほんと割り勘でいいのに

会計1人ずつで頼めばやってくれるし

というか、今まであのボウリング場で

友達と行って会計一緒にしたことなかったんだけど

いつもスコアと会計が1人分ずつ出るんだけど

まとめられるの家族で行った時くらいなんだけど

ウチらどういう関係に見えてたの？

好き好きオーラだだ漏れてた？

他人から見ても分かるくらいにダダ漏れてた？

いや、あれか

むしろ年の離れた先輩後輩的な感じに見えたから

先輩がまとめて払うだろう

的な体育会系な気の利かせ方をしたのか

じゃあ、ウチが全額払わなきゃならなかったか

店員さんからしたら

「あれ、なんで後輩っぽい人が多く出した？」

って混乱してたのか

うん

そして

あれだ

いつもは会計とスコアが1人分ずつ

って言ったけど

会計まとめたから

スコアもまとめてはいどうぞってされたから

2枚ともエムくん持ってったわ

いや、いくら絶好調だったとはいえ

自分のスコアなんて要らないんですがね

思い出として残すなら

エムくんがウチのスコアを

ウチがエムくんのスコアを

それぞれ持ち帰れば

あの時一緒に行ったやつだなって思い出せる

自分のスコアだと

後から出てきても、いつ誰と行ったっけ？

ってなるからさ

それで

負けて気持ちが沈み気味のエムくん

負けず嫌いさんは大変だなぁ

まぁ、だから伸びるんだろうけど

元気出して！

って後ろから肩でも揉もうかと思ったけど

チキンハート発動してしまって

すんでのところで手を引っ込めてしまいました

それで

昼食は前とは別の店舗の蕎麦屋に行くことに

店に着くなり

セルフサービスの水をすぐ準備してくれて

エスコートが行き届いてるというか

先輩への気配りが上手というか

そこまでするなら

奢らせてくれてもいいのに

隙アラバお金まで出そうとするから

イミガ・フメイル

怪獣の名前みたい

オメガフレイムだと技名っぽい

閑話休題

悲しいかな

コロナだからかな

人いっぱいいるけど

みんな黙々と食べてるし

おしゃべりしながらの食事は憚れる

たまにひそひそ声で

「カボチャの天ぷら美味っ！」

とかそんな感想を言い合う程度

そして、寝落ちしました。

なんか、かなり疲れております

あとは帰るだけなんですが

もうちょっと続きます、、

今夜、たぶん、書きに来ます

終始浮かれていたグラスホッパーです

9時にお迎えに来てくれるとのことで

8時半からスタンバっておりました

もうワクワクしすぎて吐きそうでした

それで9時よりちょっと早く

エムくんからメール

「家の方に来ますね〜」

これってアレなのか

方言なのか

行くとか

来るとか

変だよね

でも、エムくん

来ますね

っていう言い方

よくするよね

つい、ググっちゃいました

「来ます　長崎」

えぇ、長崎だと

行くのことを、来るっていうそうです

ほう

おじゃんになったけど

ダンス観に行く前にご飯どうする？

って言った時も

「食べて来ないです」

って言い方してて

日本語変だと思ったけど

そうじゃないのね

方言なのね

つまり

いつもエムくんがよく

「秋田弁楽しい」

って言うから

「長崎弁も何かあるでしょ？」

と聞き返すと

「方言つかわんから分からんのですよ」

というけど

そこにささるネタを手に入れてしまったのか

来ますねは

行きますねの意味

来ますねって言い方が

急に愛しく思えてきてしまった

恋の魔力やべー

それで

即座に外に出ると

もういる

えー、待ってようと思ったのに

「来ますね（行きますね）」

じゃなく、むしろ

「もう来てます」じゃん！！

それで車に乗り込んで

ホッパー「おはよう！　今日はありがとう」

エムくん「おはようございます、さて、どうしますか？」

ホッパー「どうしよっか、全然思い付かんかった」

はい

出ました

ノープラン

とりあえず車を走らせるエムくん

ぶらぶらドライブです

まずは、空いてたらバドか卓球ができたであろう

例の室内運動場にとりあえず行く

で、目の前まで来て

エムくん「とりあえず、ここはいいですよね、空いてないし」

ホッパー「そうだね」

エムくん「プールもあるけど、プールだけだし」

ホッパー「ん？？笑笑」

エムくん「ほら、なんていうんですか、プールしかないじゃないですか」

ホッパー「あぁ、遊ぶ場所って感じじゃないもんね、コースを泳ぐだけみたいな」

エムくん「そうそれです」

ホッパー「でも、久しく泳いでないからなぁ」

エムくん「あ、泳ぎたかったですか？」

ホッパー「えー、でも、水着持ってきてないよ」

エムくん「あ、そうか、しまった…」

ホッパー「こっから車で1時間くらいのところになら、遊べるプールもあるんだけどなぁ」

エムくん「今から1時間走るわけにもいかんですもんね」

ホッパー「今日はねー、行って帰るだけになりそう」

わーん

エムくんとプール行きたいー！！

水泳パンツ一枚って

合法半裸だよね

ヤバいよね

そんな発想の方がヤバいか…

それから、まだドライブは続き

エムくんは筋トレにハマってると語り出す

エムくん「最近8月の16か17くらいから腹筋割ろうと思って毎日筋トレしてたんですよ」

ホッパー「割れた？」

エムくん「いや、なかなか難しいなーって」

ホッパー「そんなすぐには割れないかー」

エムくん「ホッパーさんと遊んでなかったら、今日も筋トレしてましたよ」

ホッパー「マジで、ごめんね、邪魔しちゃった」

エムくん「そんなことないっすよ、自分が望んで来てるので」

もうね、

どうしてこうも嬉しい言葉ばかり選ぶかな

ウチが無理やり連れ出して

ワガママで誘ってると思ってるのに

それなのに、あぁそれなのに、それなのに

「自分が望んで来てるので」

だなんて

そんな言い回しされたら

舞いあがっちゃうじゃんかよ！！

さらにグルグル同じ景色が見えるようになって

それでも繰り返されるドライブ

エムくん「あれ、そういえば（遊べる時間が）午前中って、12時まででしたっけ？」

ホッパー「あぁ、だいたい1時頃かな。2時から日舞の稽古あるから」

エムくん「お昼とかどうするんですか？」

ホッパー「え、何も考えてない」

エムくん「じゃあ、食べ行きます？」

ホッパー「うん！行く」

エムくん「じゃあどこ行くか考えますね」

運動する前から昼ごはんのこと考えてる

そんなエムくん

割と食いしん坊さんらしい

カレー大好きなんだって

カレーかー

苦手だなぁ

残念だなぁ

色んな話をすればするほど

趣味も好みも価値観も

違うとこだらけ

たまに噛み合うことがあって

その時には「会話」らしくなるんだけど

そうじゃない時は

だいたいどっちかが「語って」

どっちかが相槌打ってる感じ

そんなやりとりが多い

それでドライブするのもままならず

一度着くも

まだ9時半

11時オープンには程遠い

それでエムくんがまだ行ったことがないというので

近くにある観光スポット的なところを見学

そこに向かう時に

エムくん「11月末には離れること決まったんですよねー」

ホッパー「そっかー、秋田の寒さを体験せずに行くのか〜」

的な話もした

前にも薄らぼんやり聞いていたけど

11月末で決まったのか…

残り3か月しかないのか

あと何回会えるんだろう

飲みに行く禁止令が出てる今

平日は会えないも同然で

土日休みのウチと

シフト勤務のエムくんと

休みに予定が入ってない日がかぶるかどうか

月に1回会えても

あと3回しか会えないのか…

まだ気が早いけど

ちゃんとお別れ会したいなー

またどこかで会えたらいいね！

って笑ってさよなら言いたいな

だなんて考えちゃいました

そして観光スポットを2か所巡ってから

ボウリング場へ向かうも

11時にはまだ早い

エムくんが1本だけ吸ってきますね

と車から降りてタバコをふかしていると

店員さんが

「バッティングなら準備終わってますが…」

と声をかけてくれた

暇が潰せればなんだっていいよね！

と

バッセン体験

野球は得意ではなく

あまり自分から進んではやってこなかったんですが

一番球速の遅い90km/hのところに入り

まずはエムくんがお手本を見せてくれることに

あれ、バッセン全部エムくんにお金出してもらってしまった

あれ、いや、待て待て待て

細かいお金ないからって

ボウリングもエムくん多めに出してるじゃん

マジか

ちょっとメールしてくる

と

メールして

あ、日舞の時間だとなり

下書きにしてしまったので

所々夜追記してます

前後編にして公開してもいいんだけど

どうしようか

眠くなってきたから

また明日にしようか

会話の山場はドライブで出尽くしてるから笑

じゃあ、明日後編書きまーす