草原にゲイがただ1人

隠れゲイが、恋心とか思う事とか綴ります

なんというか

ブログ書くのが下手になったグラスホッパーです。


今までもそうだったんですが、割と自分の思い出を反芻するためにブログを読み返すのですが…

なんかグチャグチャしてて面白くない


いや、記憶を反芻するだけなら問題はないんだけど…


なんというか、具体的にどうしたらいいかはわからないけど、文章が面白くない



しばらく書いてなかったからなぁ

新年早々

もてあそばれやすい、グラスホッパーです。


あけましておめでとうございます


とっくの昔にあけてましたね。


さて、新年早々、ときめいて病みそうです。


某出会い系アプリで知り合ったひと回りも年下の子とリアルしたんですが

距離詰められすぎて

そういうのに耐性なさすぎて好きになりそうです


↑チョロ重い


最初は単純に好みの体型だったから

ハートを送ったんだけども


そしたら向こうからハートもグッドもリクエストも来て

ありがとうってメッセージしたら

こちらこそってありきたりな返答だったんだけど


いい身体してるね!って話から

エロい展開にはならずに世間話になり

(ウチがエロ話は苦手だってプロフにハッキリ書いてるから?笑)

そしたら、なんか経歴とか活動してる内容がウチの趣味にも通ずるところがあって

すごく興味深くて

グイグイ質問してたら

そういうのは会って話したいです

と言われて会うことに。


数日後


ファミレスで2時間半

健全リアルして

想像以上に面白くてためになる話が聞けて楽しかった。


年下でも歩みが違うと学ぶことはいっぱいある。


もっとお話ししたかったけど

日舞のお稽古があったから渋々お別れすることに。


でも、お互い徒歩で

遠回りになるのに稽古場近くまで一緒に来てくれた!


その後

お礼メッセして

お礼メッセ返ってきて

カラオケする話も聞いてたから


また機会があれば、今度はカラオケで歌聴きたいな

って伝えた


こっちとしては

またの機会→次帰省したら

と思ってたんだけど


いつでもいいですよ、いつにしますか?

ってな勢い。


ウチが正月休みのうちだと考えると…

翌日の夜か

翌々日の夜かな

と思って、とりあえず翌日夜に再度連絡することにした。


そしたら

ウチの予定が変わって翌々日の日中が空いた


空いた時間でもいい?

と連絡したら

もちろん

と即答。



そんなこんなで

初リアルの翌々日にカラオケ行くことに

しかも約7時間半のフリータイム。


部屋に入って早々、ウチはマイクとかリモコン?とか

1人1つずつセッティングして

とりあえずテレビ画面に向かって横並びで座る。


最初、なかなか曲入れないから

ウチが連続で何回か歌ったんだけど

その間、ウチが履歴チェックしてたら

「え、履歴チェックする派?」

とか言ってコッチの画面覗き込んできて

超至近距離なの。


平然でいよう、平然でいよう

この子は距離感近過ぎるだけ

誰に対してもそうなだけと

自分に言い聞かせる。笑


それで

じゃあ俺もと履歴を見始めたから

ウチも距離感を考えつつも覗き込む。


そしたら、こっちを見て

「ふだんは履歴見ないけどねー」

とか言い出すから


とりあえずそこでライフ削られる。

ズキュン的な意味で。


それから数時間

カラオケを楽しみつつ

時折コッチのリモコン画面覗いてくる時に

肩に手を置いてきたり

肩に腕を置いてほっぺ触ってきたり

しまいには首元でスンスンと匂い嗅いできたり

そのたびにごっそりライフを削られる。

ズッキュン、バッキュン的な意味で。


でも、その都度、その都度

距離感近い子、距離感近い子

みんなにそう、みんなにそう

と言い聞かせて平静を装う。


変な警戒心と下心があるせいで

向こうから触るのはOKだけど

こっちから触れたらアウト

みたいな考えになってる。


5時間くらいして

少し歌い疲れてきたかなって頃

それまでもカラオケの合間合間でおしゃべりもしていたんだけど

段々と下ネタも振ってくるようになる。


それはさりげにかわしてたはずなんだけど……


それはもう突然に


何も言わずに


ころんと寝転んで膝枕。


わー、これはさすがに距離感近過ぎる。


嫌じゃないから拒否はしないけど

どうしたらいいかわからな過ぎる。


足をトントンって触ってくるから

持て余した片腕を背中に置いて

トントンって返したりはできるけど

もう頭の中はパニック。

(別に普通にエロいこと経験したことあるのに、なんでこれごときでパニクるんだろうね)


そのままおしゃべりもしてたけど


足とか脇腹とかどんどん触ってくる。


くすぐったいって言っても

気のせい、気のせいって言うし

そういいながらくすぐってくるから

それはマジでくすぐったいって言うと

気の迷い、気の迷いとか言う。


それでもウチにスイッチが入らないからか

くるっと向きを変えて

もうあからさまに顔をうずめて押し当ててくる。


マジか、それマジかー

とか思いながら

なーにーさーと平静を装いきれずに装い続ける。


もともと足を組んだ状態での膝枕だったから

直接的な攻撃(口撃…?)を受けずに

どうにか切り抜けて

カラオケが終わり

歩いて帰る。


歩きながら突然

「行きよりも帰りの方が早く感じるのは、目的達成したからなんだよ」

とか言い出して

早く感じてるの?

目的は達成したの?

とカワイイと思いながらも聞けなかった。


寒空の中てくてく歩いて

スーパーの近くで

「トイレ行きたい」

って言うから一緒に着いて行った。


用を足したら黙ってエスカレーター乗ったから

そのまま後をついて店内ブラブラ。


店内をぐるっと一周して

エレベーターに乗って帰りましょうって時


「ねぇ、バニラする?」

「へ?!」

「バニラ!」

「え、だって、どこで…」

「閉店まで30分、トイレとかでバニラする?」

「いや、それはなんか嫌」


とどうにか切り抜ける。


イチャイチャするならしたいけどさ…


プライベート空間じゃないとやだよね。


「だって、こっち場所ないじゃん」

とか言い出すけど

そうだねーで切り抜ける。


お互い徒歩だしね

ホテルは同性可だとしても

2人してタクシー乗って行くのはちょっと…ね。



それから、またてくてく歩いて

彼の家の近くであろう辺りを通り過ぎて

「こっちまで来ていいの?」

「ひまだからいーのー」

で、そのままウチの家の前まで来た。


それで、家の前で寒空の中、だらだらおしゃべり。


30分くらいは外で話してたかもしれん。


それで、帰り際

またねと言いながら手を差し出してくるから

こっちも手を差し伸べると

手を握ってくる。

指を絡めるようにして手を繋ぐ。


もう、何これ。

どういう状況?


「手、なんでそんなにあったかいの」

とか言いながら

いきなり首元から手を突っ込んでくる


「家の前で胸揉むな!」

とヒソヒソ声で叫ぶと

「胸ないじゃん」

だなんておどけてくる。


それで、こんどこそじゃあねと別れて


しばらく歩いて行くのを見送ってたら

振り返るから

手を振って

さよなら、バイバイ。


お礼メッセしようとしたら

同じタイミングでお礼メッセ来て


寒かったでしょ?風邪ひかないようにね

って言ったら

冷え性で手はずっと冷たいから大丈夫

それよりまた行こう?

って誘われた。


日取りは確定しないけども

帰省してるだけだから

あと、1〜2週間しかいないんだよね


行けるのかな

行きたいな

行ってもいいのかな

行きたいな


むしろ

もう

なんか


カラオケはどうでもいいから

会いたいな…

好意の形

色々ごっちゃになってるグラスホッパーです。


恋愛したい症候群を患っている身として

何かにつけてすぐ恋愛ごとにしたがる傾向にあります。


好意の形として

仲のいい友人に向ける友情だったり

後輩を可愛がる気持ちや

逆に先輩を慕う気持ちも

あるでしょう



その辺の基準がイマイチ分からんのです。


そんなの、もう好きじゃん!!

って思ったりするんだけど


はい、確かに好きですよ


友達として


後輩として


先輩として



決して恋人にしたいわけじゃないけど

好きは好きですよ


というのが

もう、分からなくないんだけど

全く分からん笑


難しいぜ