草原にゲイがただ1人

隠れゲイが、恋心とか思う事とか綴ります

最後の爆弾

※反芻日記です


最後の反芻日記です。


明日もまだお休みですけど

今日の時点で既にネタがないのです


あと、後日談があるので、

明日は後日談をお送りします



反芻日記の最終日は

三次会の些細な出来事を

これでもかと引き伸ばして

事細かに書いて行きます



2人で行けたかもしれないラーメン


みんなにそろそろついて歩き

お店に着く

席に通され

座る前にとりあえずお手洗い



出てきたら、ドアの目の前にあの人が

座り込んでた……。


だいぶ酔ってますな



で、テーブルに行ったら

あの人の席と、

その側のお誕生日席が空いてた


お隣あざーっす!!!!



注文とって

飲む人はほぼいないので、

お酒頼まない人にお水を取りに行きました


通路側お誕生日席の使命ですので!!



で、グラスに水を入れて

持って行き、往復してたら

グラスが足りない


2個



で、湯飲み茶碗にお水を入れて持ってく


必然的に

私とあの人が湯飲み茶碗


2人だけ

ペアだー

と心で叫ぶ



あの人も何も言わずにがぶがぶ水を飲む


二次会で

「強くない」とか

「あー、ダメだ、酔ってきた」とか

「視界がぐわんぐわんする」とか

「グラスホッパーさんがふたりいる笑」とか

酔っ払い発言しつつ飲むのやめないから…


で、空になり次第、補充しに行きます



もう、酔ってるから

うんうん頷くばかり



黙って尽くさせてくれて、ありがとう!



そして、

運ばれてきたラーメンなどを各自食べる


少食かつ遅食いの私は

みなさん早いですね〜

とか言いつつ、マイペースで食べます


あの人は、

食べ終わって口が寂しいのか


ちょっとください

とか

私の漬物を指差して

これ、食べたいです

とか


かわいい


どうぞ、どうぞ

漬物は全部あげました




そして、

ここであの人に謝らなければならないことが…



ここで謝っても仕方ないんだけど



もしかしたら、

勘のいい人は気付いてるかもですね



私と

あの人の

共通点



それが

この下心にまみれた

臆病者の酔っ払いの前に餌のようにぶら下がってる



しかも、

仕組まれたように

それが容易にできる役回り




はい


途中で入れ替えました


水を補充しに行った時に

湯飲み茶碗

入れ替えてしまいました



でもいいよね


一次会で私の残した日本酒飲んだし

二次会で「何飲んでるんですか?」って聞いただけで

飲んでるお酒飲ませてくれたし

(あ、このネタ書いてないな)

今更、湯飲み茶碗入れ替えるくらい…



卑怯な真似して

ごめんなさい



懺悔で締める

反芻日記でございました。

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