草原にゲイがただ1人

隠れゲイが、恋心とか思う事とか綴ります

Like is better

1人になると独り言を呟くグラスホッパーです。


おしゃべり苦手ですが

頭は何か考えるのを止めることはないので

発散したい気持ちはあります

発話願望だってあります



で、さっきトイレに入った時

あの人が私に「便意事情」について話してきたことを

なぜかふと思い出して


「好きな人に話すことじゃないよな」


と独り言を吐いた


でも、それを聞いて


(あれ、でも嫌いな人にする話でもないよな)


と心の中で思い


「プライベートっていうか、

プライバシーっていうか、

日常茶飯すぎてデリケートな話題だしな」


と追って呟く


そこで、ハッとした。



好きじゃないけど

好きなんじゃない?


Loveじゃないけど

Likeなんじゃない?


世の中には、

バイとか

既婚ゲイとか

無駄な期待と妄想を生み出す言葉があるけど

(いや、彼らの存在は無駄でも何でもないけど)


ストレート男性だとしても、

男にLikeはありなんじゃないかと



こっちのLoveに気付いていながら優しくするなんて

ちょっとイジワルだ

だなんて思っていたけれど


ストレート男性だったら、

割と自分に矛先が向いてなければ

「そういう生き方もあるよ」

とか余裕かますわりには、

矛先が自分に向きそうになると

「いや、キモい、マジないから、近寄らないで」

ってなるでしょう


それに比べたら、

もしもこのLoveに気付いていながら

堂々とLikeで返してくれるって

本当に優しすぎるじゃないか

かなり幸せなんじゃないか



色々考えて、

トイレに長居しすぎた

寒い。


布団でぬくぬくブログを更新してるけど

風邪は絶対にひけない!


明日、あの人も参加する忘年会を

欠席するわけにはいかないのです!!

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