草原にゲイがただ1人

隠れゲイが、恋心とか思う事とか綴ります

推しメン

比較的、幸せのボーダーは低いグラスホッパーです


充足してくると欲張るかもしれないけど

カツカツだから、本当にちょっとしたことで幸せ



今日はヤートセ秋田祭に行ってきた


以前、知り合いが地元のお祭りでよさこい踊りで出演してて

その時によさこいの活気に初めて触れた


で、その時にゲストで来ていたとある大学のよさこいサークルの1人がイケメンだったので、推しメン認定した


その時の出来事はコチラ


https://grasshopper.muragon.com/entry/559.html


その推しメンをもう一度、一目見たくて

知り合いも出てるから

とか誰にも使わない謎の言い訳を用意して出かけました


何気に友達が見に来てたり、知り合いが当日スタッフしてたりと、言い訳の使いどころはありました笑


秋田へはバスで行き、

会場が分からず、無駄にさまよい歩きました


そして、ようやくたどり着いた会場で

まさかの推しメン発見!!


総勢30組以上出演していて、

会場も通りを挟んで2か所にあるのに、

早々に目的達成



とりあえず、本会場に行き、プログラムを購入


推しメン大学チームと

知り合いがいるチームを

タイムスケジュールで追いかけながら祭りを楽しむ


歩き回って疲れたなと思い

ひとまず推しメン大学チームも知人チームも出演はまだないけど、座って休みながら見てようと

空いてる席に1人腰掛けました



そうしたら、割と皆さん同じこと考えてるようで

1つの演舞が終わるごとに席を立ったり、別の人が来たりと入れ替わりが激しい


それで、数回見た頃、私の隣の席が2つ空きました。


その直後、すぐ隣で

「なぁ、座って見よう?」

という若い男の声が笑


隣にイケメンが座れば嬉しいな〜


だなんて下心があったので、

どんな人かなとチラリと顔を上げると

私の目の前を推しメンくんがちょっとかがんで通り過ぎ

なんと、私の隣に座ったじゃありませんか!!



もう、

実はあの時の「目線バッチリ」は妄想じゃなくて、本当に見ててくれて

それで顔や格好を覚えてて、

それで見つけてくれて隣に座ってくれたんではなかろうか


と、妄想ワールド全開



隣に推しメンくんが座ってた演舞1曲分は、申し訳ないが記憶にない


準大賞と観客賞をダブル受賞するような大学サークルの人たちが参考にしたくて見に来てたのだろうから、素晴らしい演舞だったに違いないのだけれど…


全く記憶にない


もしかしたら、大賞とったチームの演舞だったのかも…



推しメンくんを見つけて

演舞を見守って

十分だと思ってたのに

ほんの数十センチ隣にいるなんて

幸せが止まらない



先述したように

推しメン大学チームはダブル受賞してて

推しメンくんはチームのセカンド代表で出てきてたから

他の観客と一緒に合法的に写真も撮れたし

最高でした


昨日は3時間

今日は1時間

しか寝てなくて、

行くのやめて寝てようかと心折れかけたけど

行ってよかった!!


今日はよく眠れる!

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