草原にゲイがただ1人

隠れゲイが、恋心とか思う事とか綴ります

ヤってしまった…

表記が釣りみたいでごめんなさい。


そう言う意味はありません。

まだ体は汚れてません。



さて、昨日の飲み会では

あの人のお隣に座ることができ

堂々と顔を見しながら飲み

目を見ておしゃべりして

しかも

話しながら軽くボディタッチとかしてくれて

幸せの限りを味わいました



もっと触れていいですか

私もタッチしていいですか


という気持ちは頑張ってセーブして、

ちょっと足が触れ合うくらいに近づきました



でも

だけれど

あんなにさんざん

「心に鍵をして飲めば酔わない」

とか調子のいいことを言っておいて

楽しくなって飲みすぎて

二次会は行かずに解散となりました


私は先輩にタクシーに乗せられ

途中、止めてもらって外で吐いて

何とか帰宅したものの

シンクに小一時間もたれてました




ところで、また飲みの最中に話を戻すと

会話の中で過去にあの人が飲みすぎた時の話になり

他の人があの人に向かって

「今日はたくさん飲んで

帰りはグラスホッパーさんに介抱してもらえよ

幹事だし」

と言ってて、あの人もノリで

「それイイっすね」

と返したものだから

「えー、本当にそこまで考えてます?」

と聞くとニヤニヤしながら頷くんです



心の中では

(そんな神展開があるんですか!!

抱える力も支える体力も自信はないですが

全力で全てを受け止めますとも!!)

と思いつつも、

口では正反対に

「いくら幹事でもそこまで面倒は見れないですよ〜

会をセッテングして、会計済ませれば、

幹事の仕事はおしまいです」

だなんて言ってしまう


気持ちに気づかれるのが怖い。


でも、そういう話の展開になってる時点で

あの人も周りも実は既に気づいてんじゃないかとか

ちょっと怖くなったりもした。



後半、酔って仕事の愚痴ばかり喋っちゃったのも反省

愚痴聞きながらの酒はあんま美味しくないよね

( ´・ω・` )


またチャンスはあるんだろうか…

もう二度となかったらどうしよう

とか二日酔いの頭でややネガティヴな朝です


あ、でも

「今度はおねえちゃんいるお店で飲みましょう」

って帰り際に言ってたな

「私、おねえちゃんの店全然わかんないですよ」

って返したら

「大丈夫、〇〇さんがよく知ってるから」

と次回を匂わせる会話をしたような気もする。


おねえちゃんは要らないけど

あの人とまた飲めるなら、それもよしとしよう。

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