草原にゲイがただ1人

隠れゲイが、恋心とか思う事とか綴ります

目が疲れるのよねん

グラスホッパーなのよねん



昔、何かのゲームで

「のよねん」

が語尾に必ず付くキャラがいたのよねん


それが好きで

「のよねん」「のよねん」

連呼してたのよねん


だけど、今となっては

何のゲームだったかさえも思い出せないのよねん


ウチはライトゲーマーなのよねん

それでも、何故か

ハマり方はヘビーゲーマーもドン引きなのよねん


独特なハマり方をするのよねん



ポケモンは普通のゲーマーなら

個体値の選抜と努力値の調整が肝なのよねん


だけど、ウチの場合は、

能力値よりも、キャラメイクなのよねん


ストーリー(妄想)が重要なのよねん


攻撃力がメッサ高い

「マニューラ」

というポケモンがいるのよねん



こちら

カワイイのよねん


攻撃力が高くて

素早くて

速攻型のポケモンなのよねん


だけど

ウチが求めたのは

「れいせい」なせいかくのメスマニューラなのよねん


ポケモンはせいかくによって

能力値が異なるのよねん


普通なら

こうげきかすばやさが高いせいかくを求めるのよねん


でも、「れいせい」は、

とくこうが上がってすばやさが下がるせいかく

勝ちたい方々にとって

速攻キャラですばやさを捨てるなんて

トチ狂ってるんじゃないか?

といわれるほどなのよねん


とくこうっていうのは

特殊攻撃力のことで、

ふぶきとかれいとうビーム

みたいに特殊なこうげき

(物理攻撃ではないもの)の

攻撃力なのよねん


マニューラは、とくこうは決して高くないのよねん


どれくらい高くないかというと

1.すばやさ

2.こうげき

3.とくぼう

4.HP

5.ぼうぎょ

6.とくこう

と、6つある能力のうち一番低いくらいなのよねん


で、そのれいせいなメスのマニューラに

とくしゅとへんかだけ覚えさせたのよねん


「あくのはどう」とくしゅこうげき

「わるだくみ」とくこうが上がる

「ちょうはつ」相手が攻撃しかできなくなる

「いちゃもん」相手は同じわざを連続で使えない


ぶっちゃけ1ミリも勝てる要素は無いのよねん


でも、ウチの中では

幼い頃に爪を負傷してヒエラルキーの最下層でもがいていたニューラ(マニューラの進化前)が、喧嘩っぱやい仲間たちとは一線を画したお陰で冷静沈着な大人となった。自ら戦線に出ることはなかったが、ニューラたちが獲物を仕留める際に本能で行う連携プレーをさらに高次元のものになるよう戦略を組むことができたお陰で、周囲からの評価は徐々に高まった。

ニューラは、たたかいを重ねる度に爪を研ぎ、たたかいが終わる度に爪を磨き、鋭い爪を手にしたものだけがマニューラになることができる。たたかうことをしてこなかったニューラにとって、マニューラになることは不可能とも思えたが、人間たちがポケモンに持たせるどうぐとして編み出した「するどいつめ」を入手することに成功する。

こうして、頭脳だけでのし上がったマニューラが、誕生した

という設定がなによりも大事だったのよねん


このマニューラは、

「マダム・マニューラ」として

ウチが書いてた小説に登場するのよねん



そういうハマりっぷりにどん引かれてました



あとは、やっぱり

キャラのセリフ真似なのよねん


ぷよぷよの「シグ」ってキャラがいるのよねん

大学生の頃に

そのキャラの口調を真似してたのよねん


それでいて学科で成績3位で

学生自治会での活動が認められて

2位の人すっ飛ばして特待生になって

ゲイでタルたんに恋して

猛烈片思いなはずなのに楽しい思いして

けっこうぶっ飛んでた大学時代だったのよねん



まさに

「こんなもんかー」byシグ

だったわけで

でも、

社会に出たら

「うーへー」byシグ

だったわけで

成績いいから

社会でも生きていけるわけじゃなのよねん!!


と声を大にしていいたいのよねん


とにかく

まぶたがピクピクしすぎてつらいのよねん


昨日も早めに布団に入ったけど

なかなか寝付けなくて

夜も何回も目が覚めて

寝たんだか寝てないんだかで

疲れが溜まってるのかもしれないのよねん


前の日は腰が痛すぎて眠れなかったから

実は睡眠不足なのかもしれないのよねん



今日こそは

今日こそは

たっぷり寝たいのよねん!!

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