草原にゲイがただ1人

隠れゲイが、恋心とか思う事とか綴ります

都々逸

詩(詞)や川柳、

俳句や短歌、

どれも好きだけど

都々逸調でうたわれる

恋の様子が不意打ちのように涙を誘う


ウチはよく詩を書くんだけど

周りの人に

「表現がストレート過ぎる」

と言われてしまう

もちろん、誰にあてたものかは分からないようにしてる

…つもり。


表現も遠回しにしてるつもりだけど、

言葉がストレートで気持ちがだだもれらしい


共感と感情移入は違うんだよね

共感は、一般に他人が入り込みやすい世界や設定が必要で

感情移入は、感情移入する本人の性質でどんな事例かはあまり関係ない


ウチはどちらかと言うと

共感はできないけど、感情移入しちゃうタイプ


経験したことないことでも、

ドキュメンタリーとか見るとのめり込んでしまう


漫画や小説、ドラマなんかも

どっぷりつかる


だから、どうしたら共感してもらえる表現ができるかがサッパリ分からない


まぁ、ウチが目指すのはオンリーワンなので、必ずしも多数の賛同は必要ではないのだけれど

身近な人の賛同が1つも得られないのは、ちょっと泣ける





(♬ベベン)



恋を知らない 狼ひとり 愛も知らずに ひとりいく


夢で出会えば 現で会えぬ 現現と 願う夢


忘れたくとも 忘れはできぬ 忘れることを 忘れよう


旅に出ようと 背を向く度に ひかれて止まぬ 後ろ髪


触れた指先 掴んでおくれ あんたが望めば 握るから





とまあ、こんな程度です。


好きなのは

「恋に焦がれて 鳴く蝉よりも 鳴かぬ蛍が 身を焦がす」

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