草原にゲイがただ1人

隠れゲイが、恋心とか思う事とか綴ります

きっかけ

一昨日、すごく落ち込む出来事があって

そのことが、話すきっかけになった


どうしても、今日までに話しておきたかった


朝はバタバタしてて

仕事以外のどうでもいい話をする余裕はなかった

(主にあの人が)



でも、あの人の休憩時間に

1人でいるところを見計らって

おしゃべりしに行った


本当はおしゃべりするためだけに行きたかったけど

万が一にも

「何しに来たんですか?」

って言われたりしたら立ち直れないので

業務のふりをして

ちょっと作業しながら

話しかけに行った


ほんのちょっとだったけど

ふたりきりでおしゃべりできることは

やっぱり、幸せ


去り際

こっちを見てたような気がした

(妄想)

何か話しかけようとしてくれた気がした

(妄想)


下心がありすぎて

立ち止まったり

振り返ったり

できなかった


少し前までだったら

「どうかしました?」とか

「なにか言いかけましたよね?」

って、何気にぐいぐいかけてたのに

意識しすぎて

そんなことしたらバレるんじゃないか

バレたら嫌われちゃうんじゃないかと

不安になってしまう


難しい

可能なら諦めたいけど

仕事で会うから嫌われたくはない


単純そうで複雑な心境





きっと話しかける上での

きっかけは何でもよかったんだと思う


やっぱり問題は

好き過ぎる下心にあると思うんだ。

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