草原にゲイがただ1人

隠れゲイが、恋心とか思う事とか綴ります

踏み込まない主義

何かっていうと

「リブログ」ってなんだろうなー


という好奇心


何やら名前長〜な

ディスクリプションってなんだろ


さて、

最初の自己紹介で

踏み出さないのがモットーの片恋

とか書いてた


まあ、ゲイバーでも

カムアウト出来ない

ビビリの隠れゲイだし


でも、まあ、

結構怪しまれてるけどね

肯定も否定もしないから

怪しむ人にとってはストレスだろうね


どーでもいい人は

話題に興味を示さないから

過ごしやすくていい


で、ゲイの友人もいないし

ゲイの集まる場にも行かないから


自ずとノンケに片恋するわけです


ノンケって単語

人生で初めて使ったかも

見たり聞いたりはしてたけど


言い換えようかな



ストレートの男性に片恋するわけさ


自分からは告白したり

いやらしい触れ方したり

そういうことはしない


しなくても


バレる時はバレる


知った瞬間から距離を置く人もいれば


お前に好かれるとかキモいなとか言いつつ

それまでと態度を変えずに接してくれた人もいた


まあ、その2人しかいないんだけど。


で、28にして3人目の片恋


踏み出さないのは、

相手への配慮もあるけど

正直に言えば「そばにいたい」が一番


恋人同士にはなれなくても

友達として親しくなれれば

そばにいられる


もっといえば

恋仲になったとして

性コミュニケーションが取れる自信がない


愛の営みが怖い

それで結局、関係が壊れていく様子が

ありありと目に浮かぶ


性欲がないわけじゃない


人肌が恋しいとか思いつつ

触れ合うのは怖い


その恐怖心が

たぶん

踏み出さない主義の正体なんだと思う


踏み込まず

どれだけ幸せになれるか

人生まるっとかけて実験しよう

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